上の世代の衰えと下の世代の力不足
阪神カップではウリウリ
5歳勢より、下の世代を狙うべきだと思いエピファネイアを購入しましたが、前走のような、スミヨンさんが語っていたような推進力は見られず5着。
直線の坂でゴールドシップがジェンティルをかわせない点や、
ジェンティルの能力の高さがあってこそですが、それにしても優勝という結果は下の世代の力不足によるところが大きいように思えます。
牡馬の4歳GⅠ馬は出走馬中1頭
その1頭がシンボリクリスエス産駒となると、物足りないと言わざるを得ない。
もっとも、ヌーヴォレコルトみたいな先行競馬ができるタイプは別ですが。
・先行競馬ができるタイプなのか
・正攻法の競馬ができないタイプは早め進出で長く脚が使えるかどうか
ハーツ産駒に関してはこの2点を念頭に購入を検討していきたいと思います。
脱線ついでにもうひとつ
ゴールドシップの乗り役は岩田さんがピッタリだったと思います。
・ゴールドシップ任せ
・ゴールドシップを動かして好位キープ
これまでゴールドシップに騎乗した騎手の乗り方にはこの2種類があったように思えます。
凱旋門で乗ってたらどんな競馬をしていたか、1着はないと思いますが気になりました。
長々と思ったことを好き勝手に書きましたが、今年買った馬券を反省し来年に活かしたいと思います。
ブログのタイトルを見て、缶コーヒー関係ねえな…と今更気づきました。
来年に向けて変更しようと思います。