マイラーが58キロで2000mを走るとどうなるのか

先週の馬券についての反省

ジュニアカップ

マリオーロ 4着

坂の走りはオッケー。

坂上での走りが物足りない。

登り切ってから差される競馬が続きそう。

福寿草特別

グリュイエール 5着

京都でならもう少し走れると思いましたが、直線で伸びませんでした。

京都でよくなったのはワイドで買った相手の馬の方でした。

京都金杯

グランデッツァ 5着

先週書いた復調馬の1頭

復調という言葉は間違いでした。

安田記念後の函館記念とマイルCS後の京都金杯でこの馬を買いましたが、

現在の能力は出し切っての負けに見えるので不発ではなかった。

マイルCSから好位につくまで遅くなってきていますし、直線向いてからはなかなか伸びきれない。

そのため前を差せず後続をしのげず、負けるというのが最近のこの馬の状態。

先日書いたケガからの復活馬をどう見るかについての考えは一旦保留します。

もう少しレース映像を見て判断する力をつけなければ…

中山金杯

ロゴタイプ 2着

スプリングS、中山記念、中山金杯を見ると、ロゴタイプはC.デムーロさんが一番うまく乗っていると思います。

なかでもスプリングSと中山金杯なんてほとんど同じ映像です。実況も同じです。

もはやおなじみのフレーズ「さあねじ伏せるようにロゴタイプ」が聞こえてから坂を駆け上がる姿は以前の強いロゴタイプのそれでした。

ただ、2000mはギリギリの距離に見えます。

ギリギリの距離で58キロというギリギリの斤量を背負うとどうなるのか、金杯の残り100mの映像がその答えなのかなと思います。

中山金杯が1600mだったらよかったのに…

今日のレースをふまえて次回は中山記念、ダービー卿あたりのレースで狙いたいと思います。